こんにちは。工務小林です。
突然ですが、ライファ今治ではリフォーム工事・外壁塗装工事を行う際に、
ご近所さんへの挨拶を行っています。
当たり前のことだとは思いますが、当たり前のようにできていない業者さんは
多いです。
ライファ今治では女性スタッフが挨拶周りをしていますので
気になることも気軽に聞いてください。
・工事前(工事期間・工事内容・どこのお宅での工事か)
・工事中(塗装中のにおい)
・工事完了後(お礼の挨拶)
計3~5回まわるようにしています。
工事前の挨拶
工事が始まる1週間ほど前に工事内容・工事期間などをお伝えします。
大きい音が出る日などがわかっていれば前もってお伝えします。
屋根外壁塗装工事では必ず仮設足場の設置を行いますが、鉄パイプを組み合わせる時に大きい金属音がします。
カンカンカンカンと一日中大きい音がなるので普通はイライラしますよね。
いきなり朝早くから大きな音が鳴って足場が立ち始めてもいい気持ちにはなりません。
そのため「これからお世話になります」「ご迷惑をおかけします」のお声掛けをさせていただきます。
ご近所さんが不在の時は、
挨拶文をポストに入れるようにしています。
それと、
粗品のボールペンも一緒にお渡しするようにしています。
お好きな色のボールペンを選んでもらっているので、大変喜んでいただけます。
そして書きやすいボールペンです。
工事中の挨拶
いざ塗装工事が始まると塗料・シンナーの臭い、塗料の飛び散りなど迷惑がかかることも多いです。
臭いに関しては、同じ塗料を使うわけではないので、臭いがきつい日もあれば全然臭わない日もあります。
体調などにも影響してきますので、
工事が始まってから2~3回挨拶にお伺いさせていただいています。
工事完了の挨拶
工事完了後はご協力いただいたお礼の挨拶をさせていただきます。
エコバッグ
差し上げております。
挨拶に行くということは、ただ単に顔を立てるということではありません。
状況を説明し今後起こりうることについても、
きちんとお話をすることが大事なことだと思っています。
工事内容・工事期間などをお伝えし、
問題が起こった時にも対応しやすくなります。
屋根・外壁塗装は今後10年20年美観を保持、建物を守るために行いますが、
ご近所さんと仲が悪くなっては、いい暮らしをしていてもハッピーにはなれません。
生活をしていくうえで、ご近所さんとの付き合いは非常に大切なことです。
塗装やリフォーム工事と同様に大事なことだと思っています。
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