洗面脱衣室のタイルが割れていたので補修工事を行いました。タイルを貼りかえるとなると時間もお金もかかります。それに比べてリペア補修は、傷のついた部分を直し、新品に交換することなくきれいな外観に戻すことができます。見た目は100%とは言えないかもしれませんが、ほぼほぼ見た感じもわからなくなります。
実は、私も2級リペアマイスターの資格を持っていますが簡単な補修しかできません。誰でも簡単にできる作業ではありません。これぞ職人技といったところです。
フローリング、ドア、枠、家具、アルミサッシ、石、外壁などの割れ、欠けなど補修工事で費用を安く抑える方法もあります。
外壁の場合は雨漏りの原因になったりもしますのでお勧めはできませんが室内であれば補修工事で新品に近い外観に戻すことをお勧めします。
フローリングの場合、1枚だけの取り換えも難しく高額の工事になってしまいます。自然な汚れなどは難しいとされていますが、仕上がり具合的には最低でも80%~90%ぐらいの仕上がりには戻ります。
あくまで補修工事ですのでどうしても完璧主義の方にはお勧めはしませんが、この仕上がりで納得いかないと言われた方は今のところいないというぐらい自信があります。