先日現調にお伺いしてから本日で2度目の打ち合わせのお客様です。
キッチンの取替えからLDK全面のクロスや床の貼替えのご依頼をいただいていたのですが、話がどんどん大きくなって廊下から階段、最終的にはエクステリアにまで工事範囲が広がりました。
そこで、色や柄を決める際にライファ今治で使っているのがこれです。「リフォームアクセル」というアプリでまさにこの規模の工事にピッタリです。
お客様との打ち合わせの際にここをこんな色にしたらどう?こんな柄はどう?というのは絶対に出てきます。一度現調をして採寸後に持ち帰ってある程度の形にしてからにはなりますが、その時にこれをお客様の家で配置や色のシミュレーションをするのです。
リアルな色・柄なので、仕上がった後のギャップがほとんどありません。予定通りの仕上がりになるので、こちらからしたら逆に感動を与え辛いですが、お客様がイメージできるのがいいですね。ライファ今治の工事ではこんなはずじゃなかったということがこれのおかげでまずありません。
今日のお客様もここの色を変えたらどうなるやろ、とご自身で触って楽しんでいただきました。
配置や柄が決まればもう1つジャイロという機能が入ってて、iPadを手にして見る方向によって画が動きます。何とも文章では伝え難いのですが、例えばこれを持って上を見ると天井が、下を見ると床が、という風にiPad上で見てたものがリアルになります。
もし私も体験してみたい!という方がいらっしゃったらいつでもご連絡ください。
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