こんにちは。 ライファ脇町の西原です。
3月に入りずいぶん暖かくなってきましたね!
日が出るのも早くなり、またダイエット(健康)のために
家の近くの堤防で、毎年恒例のウオーキングを始めました。
早朝の堤防は、とても爽やかで心身共にリフレッシュできます。
今年も頑張って続けようと思っています。
西原店長のなんでも体験記
今年は暖冬で、あっと言う間に春が来た感じですね。
桜の季節を向かえ、今年もまた、私たちの目を楽しませてくれ
桜が終わると、新緑の木々が癒してくれます。本当に、自然は素晴らしいですね!
ところで、私達のまわりにある木の寿命はどのくらいあるか
存知でしょうか?
日本の樹木で言うと、やはり屋久島の縄文杉が有名ですが
最近の放射性炭素の測定では、縄文杉の寿命は約2500年、大王杉でも
約3500年くらいだそうです。
いずれにしても、人間の寿命なんて到底及ばないスケールの大きな話ですね!
ちなみに桜の木の寿命は約60年とも言われています。
しかし、一概には言えず、やはり生息環境が木の寿命を大きくかえるみたいです。
もし、寿命の長い木が生息に有利であれば、森林にはすべて寿命の
長い木になってしまうはずです。
しかし、何万年経っても、森林は寿命の短い木と長い木が生息しています。
木はそれぞれの生息に最適な場所があり、繁殖方法も違う森林は
寿命の異なる木によって構成され上手に共存しているということです。
移動手段を持たない樹木たちは、育つ環境が最も大切になるということになります。
これは私たちにも無関係ではありません。
当然ですが、酸素を必要とする私たち人類が生存し続ける為には
植林をするなどして、森林の環境を保ちながら、自然と共存していくことがとても大切になります。
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