こんにちは!ショールームです(^▽^)/
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今回は、木のおもちゃによる「教育的な効果」についてお話します。
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みなさん、「木育」という言葉をご存じでしょうか?
「木育」とは、自然との触れ合いを通して、「人と木や森との関わりを主体的に考えられる豊な心を育む」ことです。
これは実際の自然・森の中はもちろん、木のおもちゃを通してでも育むことができます。
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木育で一番大切なことは「木と触れ合う」ことです。
近年では、保育所や幼稚園でもその重要性が注目され、積極的に取り入れられています。
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木のおもちゃはプラスチックと違い、
触れるとあたたかな質感や、独特な香りなど、いろんな感覚を刺激して豊かな感受性を育んでくれます。
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電池で動くおもちゃと違い、木のおもちゃは動いたり音が鳴ったりしないシンプルな造りになっていますので、おのずと、子どもが自ら遊び方や動かし方を考えながら遊びます。
そうすることで、豊かな想像力や主体性を育むことができるのです。
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国産ひのきのおもちゃ「IKONIH」は、おもちゃを購入した際に紙やすりが一緒に付いてきます。
無塗装なので、その分キズが付きやすい性質を持っていますが、紙やすりでメンテナンスをすることが出来ます。
実際にメンテナンスすることで、「メンテナンスをすると綺麗になるんだ!」「次はもう少し優しく使おう!」など物を大切する気持ちが育まれます。
このメンテナンスを通して、親子のコミュニケーションを取ることも出来ますよ♪
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また木に触れる事で木の性質や自然環境について考えるきっかけにもなります。
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お子さんの健やかな成長のために、ぜひ生活に木のおもちゃを取り入れてみてください!
実物はユニテショールームで見ることができます。
ご来店お待ちしております♪
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