みなさんこんにちは! "お年頃"になり、夜中に何回もトイレに起きてしまい困っている篠ケ瀬隆(ささがせたかし)です。
薬をのみたくない、病院にかかりたくない私は腹巻きをしたり、ツボ押しを試しています。
涼しさをあっという間に通り越して寒くなり、「早く紅葉を見に行かなくては」という季節になりました。
今月の"生きているうちにやりたいこと"はもう一度"マニュアル車(以下MT車)に乗る"ことです。
オートマチック車(以下AT車)は、"AT限定免許"ができ、ほとんどの車種がAT車"しか"製造していないほど今では主流になりました。
もう何年前か忘れましたが、マニュアル車"しか"ない時代にAT車が発売された当時、世間では「こんなのは、女子供が乗るものだ」とバカにされたものです。
私見ですが、MT車はバイク同様運転というより操縦に近い感覚で"面倒だが面白い"。
AT車はまるで"動くソファ"の感覚。確かに"楽で便利だけど面白くない"と感じますが、どちらも捨てがたい良さがあると思います。
私が今現在乗っているのは、ちょうど3年前に購入したハイブリッドのAT専用車です。
もう20年経つ当社の古い軽トラックはMT車なのでそれで我慢すれば良いか、とはなりません。
かといってもう1台増やして使い分けることもできませんので、次の買い替え時にはMT車にしようかと思案中です。
アクセルとブレーキの踏み違いによる店舗や人に突っ込む痛ましい死亡事故が発生しています。
これはAT車に多く、MT車では構造上、操作上の理由からこういう事故はほとんど起きないはずです。
何でも簡単で便利なことからあえて昔回帰して、面倒でも操る楽しさを得るのも悪くないと思います。
子供の頃、車に酔いやすい私を紛らわせるためか、父が「はい、2にして、3にして、次は4に」と助手席からギヤチェンジをやらせていたことを思い出しました。
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