みなさんこんにちは！当社のシンボルツリー"桜"の落葉が早くも始まり、「もう？」と驚いている篠ケ瀬隆（ささがせたかし）です。

しかも青い葉も多く混じり、これは気温が高いことが原因かと思っています。

毎月書くテーマに行き詰まり、今月から新たなテーマとして"死ぬまでにやりたいこと"ではなく"生きているうちにやりたいこと"にしました。

今のところ15しか思いつきませんが、100個出すのが目標です。

　そのうちバイクは還暦前からすでに実行し、継続中ですが、いつまでも乗れないので、バイクを降りたら最初は"登山"をしてみたいです。

両親とも登山のクラブに所属し、良く出掛けていたのでその影響かな、と思います。子供の時連れて行かれて以来、大人になってから県内の低山５つほどしか経験がないのですが、登山の良いと思うことは、山頂での清々しさ、とてものんびりしていること、騒音がないことです。

日頃騒音の中や時間に追われる生活では得られない非日常の感覚が味わえることだと思います。

　非日常といえば、びっくりしたのは昼食時、飲酒をする人がいること。

飲めない自分にとっては考えられません。仮に飲んだらきっとその場で半日寝ることになりそうです。あと、なぜか山では熱い食べ物が特においしいということです。

仲間の人が鍋持参でラーメンを作ってくれました。ある山頂では鍋焼きうどんを売る山小屋があり、「皆同じなのだな」と思いました。

　また、ある山では下山した最寄り駅の近くに温泉があり、入浴後ここでメンバーと飲食を共にし、ゆっくりしてから帰ったこともあります。

こんな楽しみ方もあるのですね。

　山をバイクで走っていると、登山の行き帰りにバスや電車を待つ人を見かけますが、いつかは自分もここにいるのかな、と思いつつ通り過ぎます。

　登山はバイクほどではないものの、危険はありますが、低山であればそのリスクは低いと思います。

慣れてきたらいつか富士山にも登ってみたいと思います。でもなぜか富士山は見る物で登るものではない、という偏見があります。