みなさん、こんにちわ! 朝の洗顔の際、どんどん冷たくなる水の冷たさで冬の到来を感じている篠ケ瀬隆(ささがせ たかし)です。
寒いのでバイクに乗る頻度が少なくなってきましたが、月に一度は"気合を入れて"出かけたいと思います。
今月は以前の続き、"私のアメリカ フロリダ編その2"はケネディ宇宙センターとディズニーランドです。
滞在何日目かは忘れましたが、神父トニーに連れて行ってもらったのが同じフロリダ州内の"ケネディ宇宙センター"です。
宿泊先から東へ1時間くらいの距離でケープカナベラルという半島になっている場所です。
ここは観光名所になっており、各地からば明日で観光客がやってきます。
団体に交じり、ルートに沿って見学コースを回ります。
展示施設内は月面着陸したアポロ号や宇宙服、操縦のシミュレーション装置、写真などが展示されていました。
この施設は「なるほどー」というくらいのものでしたが、それよりも改めて驚くのは、何基もある発射装置を含めたこの施設の大きさと敷地の広さです。
ここでロケットが発射されるのですから当たり前なのですが、とにかく大きく、広く遠くがかすむほどです。
別の日は同じくフロリダ州内のディズニーランドです。
トニーは仕事のため、目的地まで送ってもらい、夫婦二人での行動です。
しかし、「いい大人が今更ディズニーランドでもないよな」と隣接する同じディズニーランドが運営する"エプコット"という施設に移動。
ここは園内に各国の特徴なパビリオンが点在し、文化を紹介、見学する万博のような施設でそれなりに楽しめました。
園内にはちゃんと日本館もありました。日本食レストラン、三越百貨店が出店し、お土産などを売っていました。
ここも同様に観光地なので、やはり各地からバスで多くのお客さんがやってきます。
市内はもとより、ケネディ宇宙センターのもの園でも特に目立ったのが、"ものすごく肥満した人が多い"こと。
トニーなど比較にならないくらいです。中には歩けない方もいるので園内は電動カートに乗って移動していました。
病気なのか、この地域に限ったことかは不明ですが、アメリカは肥満の人の割合が多いように感じました。
多く食べること、砂糖や油を多く使った食品が多いこと、また工業製品化された食肉を使う、いわゆる"ジャンクフード"の影響なのでしょうか?
最近は、大豆を加工して"代用肉"にするなど、食の見直しの機運が高まってきたようです。
銃の所持が認められていることから、乱射事件が後を絶たないこと。前述の肥満の人が多いこと。"超大国アメリカ"は秀でている反面、悩み多き国だと感じました。
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