LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
当社は神奈川県藤沢市の江ノ電沿い柳小路駅から徒歩3分のリフォーム店です。
今日は英語で「くしゃみ」のお話です。
私はアレルギーがあるせいか、とても「大きなくしゃみ」をします。
「ハァックショ~ン!!」とかなり豪快です(笑)
くしゃみをする時に英語では
Achoo/Atchoo=ハクション
Ah-choo=ハーックション
と言います。発音は「アチュー」です。
でも「アチュー」では、くしゃみをした気がしません。
やっぱり日本語で「ハックション」ですよね(笑)
くしゃみの時のお見舞いの言葉
アメリカでは「くしゃみ」をすると周りの人が「お大事に」と声をかけてくれます。
私が住んでいたノースダコタ州では、大半がドイツからの移民のためか"Gesundheit"(グズンタイト)と言ってくれます。
これはドイツ語で健康を意味する言葉らしいです。
"Gesundheit"(グズンタイト)以外には・・・
くしゃみをすると普通は"Bless you"と周りから言われます。
これはGod bless you.の略で「神のご加護を」となんとも大げさな感じですが。
これは昔のヨーロッパでは「くしゃみ」をすると鼻から魂が出て行ってしまうと信じられていたからだとか・・・
その代わりに悪魔が鼻から入ってくるのを防ぐ「おまじない」の意味でGod bless you.となったとのこと。
"Gesundheit"(グズンタイト)も"Bless you."もどちらの場合も"Thank you."が返答となります。
「くしゃみ」の時は手で口をふさぐのはNG
アメリカでは「くしゃみ」をした時は手で口をふさぐとバイ菌が手に付くのでNGです。
袖などで口をカバーするのがエチケットになります。
文化が変わると色々と違うんですねぇ。
一覧へ戻る