みなさん、こんにちは! 篠ケ瀬 隆(ささがせ たかし)です。
雨が降るたびに秋が深まりますが、お変わりありませんか?
今月は再入会したスポーツクラブのことを書きます。
何年も前から入会していたTスポーツクラブはコロナ以降は「出たいプログラム」がなくなってしまったため、
ついに退会、以降は何も運動せずバイクにばかり乗っていましたが、「このままではまずい」と再入会しました。
一般にスポーツクラブというとプールあり、筋トレなど各種マシンがそろっていて、どこも同じというイメージですが、
私の場合は「出たいプログラム」というのが大事なのです。
これはヨガ、各種ダンス、バレエ、ストレッチなど学校の時間割のように決まっているもので、
私の場合は「エアロビクスダンス(平面の床で行う)」と「エアロビクスステップ(踏み台を利用したエアロビクスダンス)」に
出たいのですが室内でこういった呼吸が荒くなる有酸素運動は感染の危険があるため廃止されたり、極端に少なくなってしまったのです。
仮にあっても人数制限があり予約制に、また横浜や都内など遠い施設まで行かなければなりません。
幸い以前所属していた市内の別のDスポーツクラブで希望のクラスがあったため夏に再入会しました。
しかし、「出たいプログラム」は日曜日の11時から、ちょうど時間が中途半端なためこれに出ると週一度のバイクに乗れないので、どうしたものかと思っていましたが、5-6時に早起きして出かけ、箱根、真鶴、湯河原あたりまで一回りして10時に帰れば間に合うことがわかり最近はそのようにしています。
私の場合はだらしない性格のせいか水泳やウォーキングマシン、筋トレなどは飽きて長続きしないため決められた時間に拘束される、こういうスタジオプログラムが性格に合っているのだと思います。身体が効くうちにこういった運動で認知症予防、つまずき防止を兼ねて健康を保ちたいと思います。
「健康」とは「健体康心」の略語だそうです。まさに表裏一体、心も同時に安らかに保ちたいものです。
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