みなさんこんにちは!お盆を過ぎると桜の落葉が徐々に多くなり、掃くのが大変になってきた篠ケ瀬隆(ささがせたかし)です。
でも春に花を楽しませてもらったお礼ととらえ、喜んで取り組んで行きたいと思います。
今月もバイクのことを書きます。
7月に遠く能登半島まで行ったと書きましたが距離が遠いとどうしてもお尻が痛くなります。
これは乗車時間以外に姿勢とシートの柔らかさに関係があります。
今乗っているバイクはとても気に入っているのですがシートが硬く、少し前傾のためお尻が痛くなるのです。
1日くらいなら問題ないのですが泊まりでの長距離ツーリングではつらいものがあります。
前回懲りた私は早くも別の車両を探し始めました。同時に何歳まで乗れるかわかりませんのでこれが「最後のバイク」になるかと思っています。
お尻が痛くならないバイクは「前傾でないこと」「シートが柔らかいこと」また、短足の自分としては転倒しない要素として、
またがったときに両足が届きやすいことも考慮します。
信号で止まる際に道路が傾斜していたり、駐車場が砂利敷きだったり不安定な場所が多くあり、
足付きに余裕がないと転倒しやすく非常に気を使います。
本当はもっと大きい(1000CC以上)バイクが欲しいのですが、大きくなると重くなりますので転倒の心配に加え、
車庫から出し入れするときの「押し引き」がちゃんとできるか、ということも大事です。
昔と違って今はレンタルバイクというのがあり、いろいろ試し乗りをすることが出来るので便利です。
どんなバイクにするか考えているときは楽しいですね。
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