皆さんこんにちは!当社の紫陽花がとてもきれいで癒される篠ケ瀬隆(ささがせたかし)です。
うっとうしい梅雨の雨ですがより一層紫陽花が鮮やかになると思えばまだ救われますね。
先月「小さいバイク」モンキーについて書きましたが今月は同じ小さいバイクの「カブ」についてです。
バイクに乗らない人でも知っている「カブ」とはホンダが1958年に発売以来、
1億台と世界で最も多く販売し現在も続くロングセラーのバイクのことです。
私が生まれて初めて乗ったのは家にあったカブで、祖父が鉄の荷台に座布団を敷いて後ろに乗せてくれたと記憶しています。
今ではクロスカブ、ハンターカブなどいろいろな派生モデルまであり売れに売れて注文しても何か月も待つほどで、
特に若い人に人気でカブを題材にしたアニメが出ているほどです。
しかし私は出前、新聞配達、牛乳配達など、どうしても「あくまでも仕事のバイク」というイメージがぬぐえず欲しいと思いません。
しかし今の若い世代はそんな経験ないですから単に「かっこ良い」としか映らないようです。
しかもクラッチなしの簡単な操作で乗れる手軽さも受けているようです。
私は現在乗る車はオートマチックで便利なものの、「操る楽しさ」がなく面白くありませんので、
車ももう一度マニュアル車に乗りたいと思っています。
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