LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
先日、久しぶりに銀行で通帳を作りました。
老後に備えて、今からコツコツ貯金を頑張ろうかなぁ~と思いまして・・・
「今は紙の通帳は通常は作りませんがどうしますか?」と銀行のお姉さんに聞かれました。
最近はパソコンで預金残高の確認や、振り込みまで出来てしまいます。
「紙の通帳なんて」時代遅れなんでしょうねぇ。
義理の両親に介護が必要になった時に、まず一番にしたことが銀行の通帳の整理でした。
本人に聞いても、どこの銀行にいくつ通帳があるのかも分からない状態。
一つ一つ通帳を確認して、不要な口座は解約し、できるだけ通帳の数を減らして整理しました。
私に万が一のことが起こった時に通帳がなかったら、
離れて暮らす息子がどこにいくら預けてあるのか分からないと思って、
「紙の通帳」をあえて作ってもらいました。
パソコンで何でもできるのは便利なようで不便ですねぇ。
大事なことはPCの中ではなく、実際に目に見える方が安心、
と思うのは昭和の人間なんでしょうか?
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