LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
台風シーズンの9月になると、毎年のように劣化したカーポートが風で飛びそうなので、
台風が来る前に何とかして欲しいというお問い合わせがあります。
9月になってからでは、工事の手配など間に合わないことも。
台風対策には気候のよい春がおすすめです。
劣化したカーポートは危険なだけでなく、様々なデメリットがあります。
劣化したカーポートは台風の強風で飛んでしまい、隣家に被害が及ぶことも。
私の自宅の屋根の一部も台風で飛んでしまい、その時は隣家の庭に落ちて、
お隣さんの家を直撃せずに済みました。直撃していたらと思うと今でも冷や汗が出ます。
最近のカーポートは、進化しています。
愛車の色あせ防止、夏の車内の温度上昇防止、雪対策など・・・工夫が満載。
車内温度の上昇を防ぐ屋根材のポリカーボネート板
表面を特殊コーティングした「ポリカーボネート」の屋根材なら、紫外線をカットして、熱線(近赤外線)も防ぎます。
真夏の車内温度の上昇を防ぐのに効果的です。
夏の暑い日でも、「ポリカーボネート」の屋根材なら直射日光下と比較して車内温度を約12℃、
「熱線吸収ポリカーボネート」の屋根材なら約16℃も上昇を抑えることが出来ます。
色あせ原因の紫外線を、ほぼ100%カットできる屋根材も
衝撃に対してガラスの約200倍の強度をもち、紫外線をしっかり遮る「ポリカーボネート」。
この屋根材なら紫外線をほぼ100%カットし愛車の塗装の色あせや車内のシートの日焼けなどを防止します。
屋根材をすべてアルミで構成した「SC」なら更に効果的
屋根材をすべてアルミで構成した「SC」なら、直射日光を遮ります。
夏場に車内が高温になるのを防ぐとともに、大切な愛車を色褪せや日焼けからも守ります。
雪にも強いカーポートが守ってくれるから安心、時短にも。
昨今、太平洋側の平野部においても積雪の日が多く発生するようになりました。
雪・霜や風に対する備えとして強度を追求した「フーゴ900」なら、30cm相当の積雪から大事な車を守ります。
(一般的なカーポートの耐積雪強度は20cm相当)
冬場の霜取りや雪おろしの時間を短縮でき、朝の忙しい時間の手間を省け時短にも。
雪に対する強度をさらに約40cmまでアップ!
もしもの時の備えとして、さらに強度のアップも可能。
「耐積雪・耐風圧パッケージ」なら、積雪強度を約40cmまで高めます。
暮らし方やスタイルに合わせた空間づくりが可能に
スペースをムダにしないシンプルなデザインのカーポートなら、車を停める以外にも空間を有効活用することができます。
カーポートの一部に草花を飾ってガーデンスペースとしたり、子どもの遊び場としたり。
テーブルセットを置いてオープンテラスとしたり。
空間をムダにしない「アーキフィールド」なら、自由自在にいろんな表情をつけられます。
LIXILのカーポートは、ポリカーボネート板、熱線吸収ポリカーボネート板、
(熱線吸収)アクアシャインポリカーボネート板、
熱線遮断FRP板DRタイプ、アルミ樹脂複合板の5
種類をご用意しています。
ご自宅のカーポートを見直してみませんか?
ご相談はお気軽にライファ鵠沼までどうぞ。
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