LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
11月19日は「世界トイレの日」です。
トイレのリフォームのポイントは・・・「セット」と「ついで」、そして「やっぱり」です。
トイレのリフォームの、よくある失敗談のお話です。
「便器だけを交換したが、床や側面の壁も一緒にリフォームすればよかった」
「照明も一緒にリフォームした方が良かったかも」と後悔する方も・・・
便器だけを新品にすると、意外にその他の所の「古さ」が目立ちます。
せっかくお金をかけてリフォームしたのに、チグハグな印象に。
トイレのリフォームは、便器と他のものをセットですることがポイントです。
トイレの「ついで」・・・
リフォームのついでに、トイレの中に暖房器具用のコンセントをつける。
ついでにトイレの壁に消臭効果のあるLIXILエコカラットも貼る
トイレのリフォームのタイミングで換気扇をついでに新設する。
リフォームの時に「手すり」をつけておくなど、「ついで」に工事をしておくと
費用の無駄がありません。
トイレの手すりも高齢者だけではなく、ギックリ腰やスキーで骨折したとき、
産後に腰が痛い時など、あると助かりますよ。
一番の後悔はトイレの「やっぱり」?
リフォームの予算の関係で、第一希望のプランをあきらめてしまうと後悔が残ることも・・・
トイレは毎日使うものだから、なくてはならないものだから。
結局は自分の気に入った第一希望のトイレをつけた方が、
多少お金がかかっても「満足度」が違います!
「やっぱり、あっちのトイレにすれば良かった! 失敗した!」と思うより、
「やっぱり、このトイレにして良かった♪」と思った方が、気持ちが良いですよね。
トイレのリフォームのご相談は、ライファ鵠沼までお気軽にどうぞ。
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