LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
秋ですねぇ~、読書の秋、本をたくさん読もうと思っている今日このごろです。
中学生の頃、ヘミングウェイの本が好きでよく読んでいました。
「日はまた昇る」「武器よさらば」「老人と海」など、
男臭い物語をよく読んでたなぁ~と思います。
ヘミングウェイの小説によく出てくるのが「アブサン」というお酒。
アブサン酒は、高い中毒性があることから製造禁止になったこともあるそうです。
ハーブや薬草を使ったアルコール飲料で、60~70度のものが中心で、
ヨーロッパの各国で作られ日本でも製造されていた時代も・・・
鮮やかな緑色で、角砂糖を専用のスプーンにのせ火で溶かし、混ぜ合わせて飲むのが基本とのこと。
大人になったら「アブサン酒」って飲んでみたいな~と思ってましたが、
私は大の下戸。みりんで作ったお正月のお屠蘇でベロンベロンになります。
「アブサン酒」は、私にとっては幻のお酒・・・
あぁぁ、お酒が飲めるようになりたいなぁ~
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