LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
数日前から右手親指の付け根が痛く、歯も磨けない、お箸も使えない・・・
どうやら「ドケルバン病」という腱鞘炎らしいです。
腱鞘炎は、パソコンでの作業や楽器の演奏、文字の書きすぎ、
手をよく使う仕事の人など「手指をよく使う人」によく起こるそうです。
私はスマホは右手の人差し指を使うので、原因はスマホではなくPCの使いすぎ??
ホルモンの関係で「更年期以降の女性」や「妊娠・出産期の女性」にも多くみられるそうです。
私の場合は、「年のせい」「更年期」、これが原因かも・・・
痛み度止めの「ロキソニンの軟膏」を塗っても、いっこうに良くならず、
どうしよう~これじゃご飯を食べるのも痛い!
そこで鍼治療を思い出しました。
以前、顔面麻痺をやったときに、右半分の顔の神経が麻痺。
麻痺した右の顔が引っ張られて左に移動、重力で目や口が下にさがり、
福笑いみたいな顔になってしまいました。お医者様からは
「最低でも治療に1年。7割は完治、残りの3割は一生このままの顔です」と言われ、
落ち込みました。
鍼治療を試したところ顔面麻痺が1ヶ月半で完治。お医者様もビックリしていました。
腱鞘炎もハリで治るかも知れないと思い、近所の鍼灸院へ行くことに。
なんと30分の治療で痛みが消えました。もっと早くに行けば良かった~
やっぱりハリってすごいですねぇ
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