LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
最近、鼻がムズムズします。花粉症で春は鼻がムズムズしますが秋は初めてです。
もしや「秋のカビ」が原因かも?
カビが発生しやすいのは、気温20〜30℃、湿度70〜80%以上。
東京の気温と湿度を例にとると、これに当てはまるのが6〜7月の梅雨時期と、9〜10月ごろ。
秋は台風の季節で、湿度が高いという事も梅雨時期と重なります。
毎年10月になるとアレルギー性の喘息や鼻炎などに悩まされる人も多いそうです。
梅雨〜夏の間に発生し繁殖したカビは、秋になって乾燥すると胞子が飛びやすくなりアレルゲンとなりますが、
空気中に飛んでいるカビの胞子は、色々なアレルギーの症状を起こすんですねぇ。
とにかくカビ対策には通気と除湿
LIXILのドア、リシェント
LIXILのリシェントならドアを閉めたまま風を取り込むことができます。
空気の流れを作って、カビ対策には最適です。
時間を決めて換気するのって、おっくうですよね。
これなら1日中、快適に過ごせますね。
換気をするときには部屋に窓が1つしかない場合でも、部屋の扉を開けることで窓とドアの間に空気が流れます。
扇風機を窓の外に向けて使用することで、室内の汚れた空気が外に排出されやすくなります。
また暖かい空気の上に行くという特性を利用することで、無風状態でも空気の流れをつくることが出来ます。
家の中に低い位置と高い位置(1階と2階など)に窓がある場合は、高低差を利用して同時に窓を開けます。
これで風の流れを作り、換気ができます。
LIXILエコカラットプラスは調湿機能で除湿してくれます。
エコカラットプラスは湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出。
すぐれた調湿性能で快適な湿度を保ってくれます。
その効果は珪藻土の約6倍、調湿壁紙の25倍以上もあるんです。
だから結露を抑え、カビやダニの繁殖の抑制はもちろん、洗濯物の部屋干しにもオススメです。
LIXILのエコカラットプラスなら、湿度対策に最適ですね。
通気と除湿で秋を快適に過ごしましょう。
添付PDF (79.4 KB) 一覧へ戻る