LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
9月1日は防災の日
今年も台風のシーズンがやってきます。皆さま、防災の備えはおすみでしょうか?
万が一のために、自宅に食料などを備蓄するときに、NGな場所は
押入れの奥・・・取り出しにくい、賞味期限が切れても気づかないなどの理由で、あまりおすすめできません。
床下収納・・・大雨による洪水や津波などの水害時には浸水しやすく、地震の時には扉の変形によって開かなくなることも
頭より高い場所・・・災害時に取り出しにくく、また地震のときに落ちてくる危険も
LIXIL収納のヴィータスパネルなら、非常食や防災グッズの収納にも最適です。
一般的に、「通常の災害であれば1人3日分」「大災害であれば1人7日分」の防災グッズが必要と言われています。
家族の人数にもよりますが、3日分の食料と水だけでも、結構な量になりますね。
LIXILの収納のヴィータスパネルなら、ちょっとしたスペースに収納を作ることができ、
棚の位置も自由に変えられるので、高さの違うものでもラクラク収納できます。
災害時の備蓄品の収納のコツは
●ラベルなどを貼り家族が誰でも分かるように収納すること
●自宅の1階が浸水した時を想定して、2階にも収納場所を確保しておくこと
防災グッズの見直しも大切ですね。
去年の台風の時に懐中電灯用の単1の電池をコンビニに買いに来たお年寄りがいました。
あいにく単1電池が品切れで、そのお年寄りは電池を買うことができませんでした。
懐中電灯も単4電池で使えるものもありますし、単4電池だとTVのリモコンにも使っているので、代用することも可能ですね。
私が無印で買った懐中電灯は、単3と単4電池を2本ずつ入れるものですが、電池が1本でも使えるという優れものです。
最近は便利なものもあるので、新しいものに買い換えるのもありかなと思います。
今年はコロナで台風時に避難場所に行くのも、色々な心配がありますが、
いつも以上の備えで、どうぞ無事に過ごせますように。
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