みなさんこんにちは!今年の花粉症はとても軽くて助かった篠ヶ瀬隆(ささがせたかし)です。
世の中花粉どころではなく新型コロナウィルス感染問題で大変なことになってしまいましたがお変わりなくお過ごしでしょうか?
今年の連休は外出自粛でほとんど家にいたので身体がすっかり鈍ってしまいました。入会しているスポーツクラブも休館が延長され、
早く収束してほしいものです。
飲食業を始め、多くの企業が大きな影響を受ける中、幸い当社ではちょうど家の中の仕事が少なく外部の仕事が多かったため、
特に支障なく工事が進めることができて助かりました。全般に渡り如何に平常通りの生活がありがたいかが身に染みてわかりますね。
「メンタリスト」でステイホーム
家での過ごし方をいろいろな工夫をしている家族の様子をテレビで紹介されていましたが私はもっぱらテレビでした。
昔と違って劇場に行かなくとも月額1000円足らずでテレビで映画を見放題というもので、邦画洋画問わず過去にやったものを
自分の好みで簡単に検索できるのです。普段は見る機会が無い私は、どうせなら気に入ったものを、と選ぶのですがあまりにも
数が多いので迷ってばかりで30分たっても決まらず、妻に呆れられてしまいました。
そんな中で気に入って見ているのは海外ドラマの「メンタリスト」という事件ものです。地元警察では解決できない事件を、
FBIの地域版、カリフォルニア州の「CBI」という組織が現場に乗り込んで謎多い事件を主人公たち5人のチームが解決するというものです。
子供の頃好きだった本「怪盗ルパン」や「名探偵ホームズ」に似ています。40分で1つの事件が片付くというお手軽さもありますが、
登場人物の過去の出来事や恋愛にまつわる人間模様、組織犯罪や政治がらみの根深い事件の変遷などが全体を通じて興味深く
描かれています。長いシリーズもので完結するまでまだ途中ですが、こういうドラマは日本には無いと思います。
朝新聞を取りに行っただけで1日中ずっと見ている日もありました。それにしても1日中座っていてもちゃんと時間には
お腹がすくので不思議ですね。
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