LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
お客様からドライフルーツの「デーツ」を頂きました。
私初めて「デーツ」を食べました、美味しい♪ 美味しい♪
デーツは砂漠の過酷な条件で育って、その生命力の強さから「生命の木」と呼ばれているそうです。
栄養価もカリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルや食物繊維が豊富で、
その他にもリン、亜鉛などのミネラル類やビタミン類(E・B1・B2・B6・ナイアシン、葉酸、パントテン酸等)など、
デーツ一粒にさまざまな栄養素が含まれています。まさにスーパーフードですね。
また、デーツに多く含まれる糖の成分は、吸収の速いブドウ糖・果糖なので、運動や仕事・勉強中の即効性の
高いエネルギー補給として適しているとのこと。
スーパーフードと言えば、あのモデルのミランダ・カーもカカオ、マカ、チアシード、アサイーなどの
スーパーフードを食べているとか。あの美しさの秘密は、やっぱりスーパーフードかしら。
海外では日本の「枝豆」がスーパーフードとして注目されていますよね。
名前もそのまんま「エダマ~メ」
枝豆は、これから大豆に成長しようとしている若い豆なので、成長するための栄養がタップリ。
枝豆は二日酔いの予防におすすめ!
ビールのおつまみに枝豆は医学的にも理にかなっている食べ方なんだそうです。
枝豆にはアルコールを分解するアラニンが豊富に含まれていて、お酒を飲んだ翌日の二日酔いを和らげるそうです。
夏の疲労回復に役立つビタミンB1が豊富
枝豆100gでニンニク2個半(160g)に相当するビタミンB1を摂ることができ、夏バテ予防に枝豆は最適。
枝豆は脂肪燃焼を助けてくれる
枝豆に含まれている、コリンとオルニチンが脂肪燃焼をアップさせるそうです。
コリンは、食事からとった脂肪や糖質を優先的にエネルギーとして使われるようにサポートし、
そのため、体内に糖質や脂肪が蓄積しにくくなります。
オルニチンは、脂肪や糖質の燃焼を促進する働きをして代謝をよくし、オススメの食べ方は枝豆ご飯なんだとか。
ご飯と一緒に枝豆を炊く事で、枝豆から流れたコリンがご飯に染みこみ、より効率良く摂取できるそうです。
効果が期待できる1日の摂取量は、約120g(さやつきで)。持続効果があるので、2日~3日に一度食べるだけでOKとのことです。
肝臓の働きを良くするコリンとメチオニン
脂肪を燃やしてエネルギーに変えてくれるコリンの効果がの特に期待できるのが肝臓です。
メチオニンは老廃物を排出するデットクスの働きを促進。
紫外線対策に枝豆の大豆イソフラボンが役立つ
大豆イソフラボンは、強い抗酸化作用があり、髪の毛、肌などの老化の原因を抑えて、
さらに、シミの原因であるメラニンの生成を抑制して紫外線からのお肌のダメージを抑えてくれます。
なんだか、枝豆って凄いですね。見直しちゃいました。
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