LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
先日、ピンタレストを見ていたら、こんな素敵な記事を見つけました。
57回目の結婚記念日をお祝いするために、入院中を奥さんをお見舞いする旦那さま。
特別なお祝いだからとタキシードを着て、杖をつきながらも大きな花束を抱えて、
最愛の奥様に会いにいく姿。微笑ましいですね。
私たち日本人は気持ちを言葉にするのが苦手ですが、やっぱり気持ちは素直にあらわした方が良いですねぇ。
なかなか「愛してる」なんて言葉にできないけれども、花束を贈るとか態度でなら日頃の感謝を家族に
あらわすことが出来るかも。
花束と言えばバラ。
バラの花束を贈るときに、本数にも意味があるそうです。
1本 「一目ぼれ」「あなたしかいない」
2本 「この世界は二人だけ」
3本 「愛しています」「告白」
4本 「死ぬまで気持ちは変わりません」
5本 「あなたに出会えた事の心からの喜び」
6本 「あなたに夢中」「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」
7本 「ひそかな愛」
8本 「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
9本 「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」
10本「あなたは全てが完璧」
11本「最愛」
12本「私と付き合ってください」
13本「永遠の友情」
21本「あなただけに尽くします」
24本「一日中思っています」
50本「恒久」
99本「永遠の愛、ずっと好きだった」
100本「100%の愛」
101本「これ以上ないほど愛しています」
もちろんバラの花の色にも意味があって・・・
赤色 「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」「美貌」
白色 「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」「純潔」「清純」
ピンク色 「しとやか」「上品」「可愛い人」「美しい少女」「愛の誓い」
黄色 「友情」「平和」「愛の告白」
オレンジ色 「無邪気」「魅惑」「絆」「信頼」
100本のバラの花束なんて、憧れちゃいます。
ところで奥様や旦那さまの好きな花はなんでしょう?
100本とは言わなくても、パートナーの好きな花を贈ると、きっと喜ばれますね。
ちなみに、私の旦那さまの好きな花は「水仙」です。春の訪れを教えてくれる水仙。香りが良いところも好きだとか。
ウチの旦那さまは、私の好きな花を知っているかしら? 多分、知らないだろうなぁ~
今日から、「私の好きな花」「私の好きな色」「私の好きな食べ物」・・・私の取説?を
少しずつインプットしていこうかしら。
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