LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
わが家が無農薬の八〇八屋(やおや)さんのお世話になってから、3年くらいたつでしょうか?
当時、謎の痒みに悩まされていた私は、一体どうしたものかと困りはてていました。
特にこれといった原因はなく、年のせい? 体の変わり目?なのかと半ばあきらめ気味。
でも、忘れた頃にぶり返す顔や首の痒みがつらくて・・・痒みで顔が「焼き餃子のはね」みたいにバリバリになってしまって・・・
やっと3つ目の皮膚科で言われた病名は「アトピー」。50歳を過ぎてからのアトピーデビューでした。
そんな時に出会ったのが、無農薬の野菜を届けてくれる八〇八屋さんの中越さん。
湘南藤沢にある「八〇八自然農園」の自然野菜を販売しているお店です。
八〇八自然農園というのは、「湘南藤沢の海側の反対にある北部御所見地区で、藤沢のチベットと言われている
野ウサギやタヌキ、テンやキジなども住む自然溢れるエリア」とのこと。
現在5000㎡の畑で、農薬・化学肥料を使わずに野菜を作っているそうです。
八〇八屋さんは、ふじさわ元気バザール(藤沢駅北口サンパレット)など、不定期にマルシェにも出店していて、
小田急線の善行駅前にあるお店では、無農薬の野菜を使ったお料理を食べれるカフェも併設。
もちろん店頭で地元の無農薬にこだわった湘南藤沢の新鮮な野菜も直売しています。
この八〇八屋さんの野菜を食べるようになってから、そう言えば皮膚科に行くことがなくなりました。
一般の野菜は、農薬を使わないと虫に食われてしまい、売り物にならないから農薬を使う。
でも無農薬の野菜は、農薬を使わなくても元気に育つ野菜ということ。
中越さんの野菜は、包丁で切る時の音が全然ちがいます。「シャキ、シャキ」しています。
ズボラな私は、冷蔵庫に野菜を10日ほど放置することも。
でも、中越さんの野菜は全然だいじょうぶ。とろけたり、シワシワになることもなく、美味しく食べられます。
野菜の生命力の強さを感じますねぇ。
私の健康法は、中越さんの無農薬野菜を食べること、野菜を皮ごと食べることです。
野菜は皮のところに栄養があるので、里芋以外は皮ごと食べます。
どうしても皮をむく場合は、例えば大根の皮と人参でキンピラを作るとか、野菜の皮でもう1品を。
八〇八屋さんの無農薬の野菜を食べるようになって、医食同源とは良く言ったものだと実感しています。
八〇八屋さんへのアクセスは、
湘南・藤沢 小田急江ノ島線「善行駅」東口より歩いて1分
神奈川県藤沢市善行7-6-1 サンライズビル1F-C
メルアドyaoya888@gmail.com
TEL:0466-47-8448
※電話での野菜の配達の注文は受け付けてないそうです。
※野菜の配達の注文は、八〇八屋さんのHPを見てくださいね。
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