みなさんこんにちは!
当社の白木蓮が終わりかける頃、桜の蕾も日ごと大きくなり
開花が楽しみになってきた篠ヶ瀬隆(ささがせたかし)です。
このお便りが届く頃には盛りではないかと思いますので、
通りがかりにでも見ていただければと思います。
「お酒と私」
先月号に息子が軽井沢でワインの店を経営している、と書いたら
顧客のOさんから「夏に行くから詳しく教えて」とうれしいお問い合わせをいただきました。
2月が誕生日だった息子は自分の店で友人たちと誕生会を3日間も行なったそうですが
「ウォッカを1日1本呑んだ」と豪語していました。
親の私がまったく呑めないのにこの子はいったいどうしたものかと呆れてしまいました。
彼はきっと私の致死量100万回分以上は呑んでいることでしょう。
私は一口でも呑むとすぐ顔が赤くなり、眠くなってしまうので
皆と楽しく過ごすことができないので、以前司会者の玉置宏氏が
「酒の呑めないやつは人生半分損している」と
よくラジオで言ってましたが、本当だなと思います。
でも今はカラオケがあるので、2次会で何とか面目を保つことができます。
かつての下請けのタイル工事業時代は「つきあい」がありましたが
今では直接のお客様のため、接待がないのでその点は良かったと思います。
接待も仕事のうち、と現役時代仕事をされてきた方から
「運良く身体を壊さずに生き残ってきた」というエピソードを聞きます。
今では古き良き時代の慣習ですが、こうして国を作ってきてくれた先達に
敬意を抱くと同時に、自分には何ができるのだろうかと思いますが、
その前に早く一人前に税金が払えるようになりたいものです。
子供と母と会食、娘も大酒呑みです (15.6 KB) 一覧へ戻る