海外のインテリア雑誌などで、素敵な見せる収納を目にされた方はいらっしゃいませんか?
最近は、日本でもキッチンなどで素敵な見せる収納を工夫されていらっしゃる方が多くなりました。
そこで今回は、見せる収納を作るポイントをご紹介します。
□見せる収納のメリットとデメリットとは?
例えば、キッチンでは日々の生活において、様々な物を取り出したり片付けたりしますよね。
見せる収納を作ることによって、食器や調理器具などの取り出しが簡単になり、効率良く家事を行えます。
一方で、見せる収納はほこりがたまりやすいというデメリットがあります。
そのため、こまめに掃除をする必要があるでしょう。
その際に、カゴを使って物をまとめておくことで、小物をどかす手間が省けます。
見せる収納を取り入れる際は、ほこりがたまりやすいことに注意しておきましょう。
□見せる収納のコツは割合を意識すること!
全てをオープンにすると、おしゃれな印象になるどころか乱雑に見えてしまいます。
そのため、慣れるまでは全体の3割にすることをオススメします。
小物や生活感の出やすい物は隠す収納にして、デザイン性の高い物、季節感のある物など見せたい物をオープンなラックや棚に配置すると良いでしょう。
収納の一部分を見て考えるのではなく、部屋全体の割合を意識して見せる収納を考えてみください。
見せる収納は割合を意識することが大切です。
(弊社施工例)
リフォームで収納についてお考え中のお客様がいらっしゃいましたら、スタイルホームまでご相談ください。
一覧へ戻る