東京都 M邸 2019年11月12日
1階リビング・ダイニングの吹き抜け空間を成長されたお子様の個室としてリニューアルしたいとのご要望から今回のリフォーム計画が始まりました。 16年の間、リビング・ダイニングは開放的で彩光のある広々として空間でしたので、個室を作る事で天井が出来、今までの明るさや開放感が無くなる事を少しでも軽減できるようプランニングしました。
LIXILリフォームショップライファ立川 リフォームコンシェルジュ 蓑田 人哉
築16年のリビング・ダイニングの吹き抜け空間のリフォームが完成しました。 南側の3尺分は明るさと彩風を少しでも取り入れる事が出来るよう、ルーバー状に床を組みました。階段は鉄骨フレームのストリップ階段に架け替え、個室となる空間は1階リビングと繋がりのある空間とする為、壁面を彩光タイプの可動間仕切り戸とし、階段室の吹抜けからも個室と繋がる様に室内窓を取り入れました。 1階リビング天井は開放感と天井高を少しでも残すために、2階の床根太と構造梁の木部材を化粧として現し、天井を塞がずにナチュラルな空間へと仕上げました。 2階に新設した個室はオークの無垢材フロアを施し、壁面はコストを少しでも抑える仕上げにする為、構造用合板を化粧として仕上げました。 1階リビング空間から階段室、2階の新設した部屋、2階南側の共有スペースは木部を多用する事で繋がりある空間が生まれ、壁や床で仕切られても圧迫感の少ない空間に仕上げる事が出来ました。
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担当者コメント
LIXILリフォームショップライファ立川 リフォームコンシェルジュ 蓑田 人哉
築16年のリビング・ダイニングの吹き抜け空間のリフォームが完成しました。 南側の3尺分は明るさと彩風を少しでも取り入れる事が出来るよう、ルーバー状に床を組みました。階段は鉄骨フレームのストリップ階段に架け替え、個室となる空間は1階リビングと繋がりのある空間とする為、壁面を彩光タイプの可動間仕切り戸とし、階段室の吹抜けからも個室と繋がる様に室内窓を取り入れました。 1階リビング天井は開放感と天井高を少しでも残すために、2階の床根太と構造梁の木部材を化粧として現し、天井を塞がずにナチュラルな空間へと仕上げました。 2階に新設した個室はオークの無垢材フロアを施し、壁面はコストを少しでも抑える仕上げにする為、構造用合板を化粧として仕上げました。 1階リビング空間から階段室、2階の新設した部屋、2階南側の共有スペースは木部を多用する事で繋がりある空間が生まれ、壁や床で仕切られても圧迫感の少ない空間に仕上げる事が出来ました。