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ここ最近よく聞く線状降水帯

最近よく天気予報で見かける「線状降水帯」
この現象自体は昔からあったんだそうですが、近年の気象レーダー技術の発展に
より特徴的な降水帯が見られるようになりました。
その後研究が進み、「線状降水帯」という名前が付けられ、2021年6月からは、
線状降水帯による「顕著な大雨に関する情報」が気象庁より発表されるように
なったためよく耳にするようになったようです。 

ちなみに、
線状降水帯とは、特定の地域に集中して長時間にわたり大雨を降らせる帯状の
降水現象です。
この現象、大雨をもたらす原因は、積乱雲です。
この積乱雲が連続して発生し、上空の風の影響で帯のように連なると線状降水帯となります。
積乱雲が1つであれば、雲が風に流され、雨は一時的なものになりますが、
積乱雲が帯のように連なった線状降水帯の場合、長時間にわたり大雨になります。


なので、
線状降水帯の発生に備えて行うべき雨漏り対策をしませんか?

・瓦やスレート、金属製の屋根材が破損していないか、ずれていないかを点検しましょう
・破損やずれを見つけた場合は、早急に修理または交換しましょう。
・雨樋の清掃とメンテナンスをしましょう。
・窓枠やドア周りのシーリング(防水シール)が劣化している場合も雨水が浸入する要因となりますので、
  シーリングの状態を確認し、劣化している部分は補修しましょう。
・排水溝が詰まらないように定期的に清掃し、雨水が建物に向かって流れないように地面の傾斜を調整しましょう。

定期的な点検とメンテナンスを怠らず、備えを万全にしておくことが重要です。

建物の防水対策をしっかりと行い、安心して過ごせる環境を整えましょう。

お気軽にお問い合わせください

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