~安心して長く住める家へ~ ④耐震性能向上 耐震補強
皆さんのお住まいは何年に新築された建物でしょうか?
昭和56年5月31日以前の建物は建築基準が低く大型の地震では
半壊または倒壊するのではないかといわれています。
所沢市の耐震補助金制度をご存じでしょうか?
民間の建築物であること(その他条件あります)
耐震改修に要した費用 1の23%
上限額30万円
阪神・淡路大地震や新潟県中越地震等で昭和56年5月31日以前(「新耐震」以前)の
住宅・建築物に大きな被害が出たことから、昭和56年5月31日以前に建築確認を
得て建築された住宅及び特定既存耐震不適格建築物について、
耐震改修費用の一部を補助する制度です。
このように地方自治体でも補助をするほど問題視されています。
弊社は長年の経験を生かした耐震補強を得意分野としております。
過去の事例をご覧いただきましょう。
こちらは市内のお客様で耐震補強を施工した時の写真です。
既存の基礎を検査致しましたが鉄筋の本数が少ない為土台と基礎を連結
既存基礎のの内側に新たに配筋し金物と連結しています。
金物・配筋を新設コンクリートで固める事により既存基礎から
木造部分が縦揺れで抜けないようにしています。
その他土台や柱も各種耐震金物で結合して補強して新築同様の
基準値まで耐震を高める事が可能です。
室内を仕上げるとまるで新築となります。
弊社では耐震診断を正確に行い皆様の安心して長く住める住宅造りを推進しております。
まずは簡単な間取りや建築確認申請書などをご用意いただきまして
随時、耐震簡易無料診断をさせていただいております。
お気軽にお問合せ下さい。
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