~安心して長く住める家へ~ ①耐久性能向上 白蟻防蟻工事
皆さん白蟻の防蟻工事を以前施工してからどのくらいですか?
日本の木造建築では新築から5年おきに白蟻の防蟻工事を推奨しています。
この5年とは施工から5年で白蟻薬品の効果が無くなるからといわれています。
以前は薬品濃度が高く10年は効果が持続すると言われていましたが
現在使用される薬品は住宅環境汚染しないレベルまで濃度が下げられているからです。
では弊社の施工実績から写真をご覧ください。
こちらは築年数30年程の木造アパートです。
外壁モルタルに大きな亀裂が生じ外壁を剥離したら白蟻の損壊が発覚しました。
このような事例はまれでは無く多数発生しています。
日本に生息する白蟻はヤマトシロアリが多くみられ東北から沖縄まで広く生息しています。
白蟻は日本中との土地にも生息しています。
湿気を好み外壁の割れた箇所から雨水が浸入し柱などに常時染みている箇所の臭いを嗅ぎつけて
地中から上昇してきます。
白蟻の損壊は1階に留まることなく場合によっては3階まで到達することもあります。
白蟻が多く発生しやすいのが浴室入口付近や玄関ドア・風通しの悪い廊下などです。
また年間を通じて12か月のうち損壊が上昇するのは1.2か月と言われてます。
例えば水回りなどのみを重点的に施工しても被害を抑える事は出来ず白蟻の保証も発行
出来ません。(白蟻の5年保証は再度発生した場合の施工保障です)
以下のような白蟻業者の営業に注意!!
最近では白蟻点検時に調湿材を床下に設置しませんか?などと調湿の良さを
強調する業者の営業が増えています!!
この調湿材・・・袋に調湿材が入っていまして床下に何十もの袋を敷き込みます。
導入から数年は効果ありますが湿気を吸込み過ぎてしまうので逆効果といえます。
弊社では推奨しておりません!!
弊社では床下の無料点検キャンペーン実施中です!
プロの白蟻業者さんが5年間の保証を提供出来る調査をします!
日時は予約制となっておりますのでお早目のご予約をお願い致します。
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