皆さま、こんにちは！
設計・工務担当の飯尾です。
先日、黒沼課長が投稿された
銀山温泉にあります、
ゲストハウスの内観を公開いたします。
始めに玄関。
外観とのギャップに驚くのではありませんか？
内部は大正ロマンと現代の融合を感じられる空間と
個人的に思っています。
その中でも、玄関の壁はジョリパッドの校倉仕上げで
思わず触りたくなってしまう...。(むやみに触ってはいけませんよ)
古材として眠っていた板は、コート掛けとして有効利用。
雪が降った日でもこちらで脱いでいただけたら
室内が汚れる心配はありませんね！
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after
続いて、LDK。
天井の高さが一般的な住宅ですと、2.4mが標準です。
しかし、こちらの建物は戦時中または戦後すぐに建てられたもので、
2.0m程度しかなく圧迫感を感じた記憶があります。
今回の改修により、2.0m→2.3mに高さが変わり
約20帖の広々とした空間へと変わりました。
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続いて、１番重要な客室です。
東西で分かれており、最大８名で宿泊可能。
今後、各室ベッド×２・敷布団×２と設置されるそうです。
色の雰囲気も各室で違います。
天井裏に隠れていた梁を現し、
間接照明を仕込むことで趣のある空間に。
施主様ご支給の欄間も照明としてマッチしていますね！
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客室の間にある階段からの景色。
暗くなると外からも見えるのがまた良いですね〜♪
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after
もっとお見せしたいところではありますが、
銀山温泉初の一棟貸しということで
全てをご紹介してしまうと
楽しみが減ってしまう気がします...。
９月下旬OPENを目処に準備中とのことでしたので
秋の紅葉・冬の雪景色を
お楽しみいただけるのではないのでしょうか♪