家づくりは、どこまで変わる?
そもそも家づくりってなんだ?
この「答えの無い」問いへの挑戦を続けている会社です。
昨今 、装置としての「住宅」の価値は、多様化の先へ向かっています。
驚くような低価格の家、体感できない数値で性能だけが正義の家、お客様のお金で建築屋の"作品作り"になる家、このような「住宅」と相まって、ネットやSNSから目にする溢れんばかりの情報の波に呑み込まれてしまう、そんなお客様が増えたなと感じています。
本来、建築屋の使命は「お客様にとってどんな家が適しているか」「その家で送る人生にどのような意味や意義を見つめているか」を共に考え、時には共に悩むことが、我々のなすべき仕事と考えています。ゆえに"住は聖職である"というように、我々は良き建築屋の前に"良き人間であれ"を胸に事業活動を行っています。 家づくりはヒトが、人間性に根差した衝動のカタチと言っても過言ではありません。
そんな沢山のお客様の"もし"をカタチにする人生の過程を共にご一緒できたら幸いです。
代表取締役 藏屋 誠