「コロナ禍で家にいることが多くなって、段々と部屋の中が気になってきて、50代のうちにやっておこうと相談しました。 宅配で買い物をすると重くないからつい買っちゃって、トイレットペーパーは一人オイルショックみたいな量でしたが、これからはトイレットペーパーもティッシュも数が分かるので買いすぎないようにできます。 そして、何より洗濯してからの動線がとってもいい!乾いた洗濯物をかごに入れて持ってきた時、以前は襖があって、思うように衣装ケースが開かないのでつい畳むのが面倒になっていました。でも、ヴィータスパネルとクローゼットドアにしたら、衣装ケースが開けやすいのでスイスイ畳んで入れられるんです。しかも、中断してもかごのまま入れておけばOKなのでとっても楽です。 また、これまで畳み方で変わることなんてないと思っていたけれど、畳み方を教えて頂いたので、その通りにやったら衣装ケースが1つ空いたんです! 本当にやってよかったです。」
担当者コメント
LIXILリフォームショップアフターマーケット 円山店 企画本部長 店長 森 ちづる
収納を考える時は、家全体、そして家族の動線、持ち物、性格など全てが関係してきます。 じっくり、お客様に寄り添ってご提案できるように心がけています。 ご自身で整理することで改めてモノの多さに気づくこともあります。 今回は収納時もたたみ方をお伝えしたり、コツもお話ししました。