コロニアル屋根カバーリング工事

新潟県三条市月岡　H様邸 2024年5月18日

【お客様の要望】
築年数が経って屋根材がポロポロ落ちてくるので、何とかしたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　↓

経年劣化し、ひび割れたコロニアル屋根。風が吹くたびにパラパラポロポロと破片が地面に落ちるくらいだったので、屋根のカバーリング工事を提案。

①既存の屋根はそのまま、軒先に下地木材を1周。
②合板を敷き並べ、さらにアスファルトルーフィングを重ね雨漏れ防止。
③カラーガルバリウム鋼板を横に葺く。
④雪止めアングルを設置

ビフォー・アフター

工事前（住宅裏面）

工事前の様子。コロニアル屋根が傷んできていました。

私自身初めて担当した工事内容でしたが、上司や大工さん・板金屋の職人さんから話を聞いたり、何度も現場に足を運び、板金を張るまでの下地の入れ方ルーフィングや屋根葺き等いろいろ勉強させてもらいました。お客様にも度々協力いただきありがとうございました。

ポロポロ落ちていた屋根がこれから落ちてこないと思うとありがたいです。