キッチン照明にはさまざまなタイプがあります。
なかでも設置するのに適したものをご紹介いたします。
1.ダウンライト
天井に埋め込むタイプの照明で、最近では多くの住宅で用いられています。天井に出っ張りが無くなるため、すっきりとした印象となり、ほこりが溜まりにくいため掃除の手間がかかりません。キッチンには特に眩しさを抑えたダウンライトがおすすめです。
2.スポットライト
灯具を動かし必要なところに必要な光を当てることができる照明器具です。手元をピンポイントで照らす、壁に光を当てて間接照明のように照らす、などの使い方もできます。
3.ペンダント
コードやチェーンなどで天井から吊り下げるタイプの照明器具です。テーブルペンダントの場合、光源と照らす部分との距離が近いためテーブル面を効果的に照らすことができます。
4.間接照明
天井や壁面を照らして、その反射光が床面や作業面を明るくする照明のことです。メリハリのある演出は、間接照明の使い方が決め手。間接照明を上手に取り入れると、ムードを盛り上げてキッチンをよりスタイリッシュに演出することが出来ます。
最後に
以上4点ご紹介いたしました。
それぞれの用途を理解し、素敵なキッチン空間をつくってみるのもいいと思います!
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