栃木県 2021年7月 1日
長年気になっていたのが農機を格納している納屋の老朽化。「竹の骨組みと藁と泥を混ぜた土壁で作られた昔ながらの風情あるもので、多少使いづらくとも大切に使用していたが、震災で壁に亀裂が入り、年月を経るごとに壁がはがれ落ちはじめ、周囲で遊ぶ孫たちに危険が及ぶ可能性もあると考え、納屋から農業用倉庫への建て替えに踏み切りました」と、K様。所有する農業機械は、田植え機やコンバイン 、トラクターなどがあり、それらを高さ、奥行き共に余裕を持って格納できることが農業用倉庫に求める条件でした。
工期 | 1か月 |
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費用(税込) | 100〜300万円 |
建物種別 | 戸建て |
担当者コメント
LIXILリフォームショップハヤセ
大切に使われてきた納屋を老朽化が激しいため、解体し、車庫を新設させていただきました。農機のほか、農業資材や収穫した作物の一時保管、作業場など、用途に合わせてフレキシブルな使い方ができますので、これからますますの発展を願っております。