住宅事業部の渡邊です。
蔓延防止も解除された先日、
大阪のユニバやイケアなどが集まる南港にある、
LIXILのショールームにドアtoドアの車で行ってきました-=≡ヘ(*・ω・)ノ
こちらのショールームにはLIXILの商材が並んでいるだけではなく、
住まいスタジオという、
昔の家、現在の家、これからの家の断熱を体感できる施設があります。
今年の冬は雪も多く、家の中でも寒さを感じた方も多くいらしたのではないでしょうか?
実は我が家もそうでした...。
断熱工事が大切なのはわかるけれど、実際体感でどの位変わるのか?って
なかなかわかりませんよね!
ですが住まいスタジオはそれを体験できる施設なのです!
約0度の大きな冷蔵庫の中にそれぞれ家が入っているイメージです!
それでは、館内の様子をちょっとだけご紹介^^
まずは、築40年ほどの昔の家
目に見えない性能だけでなく、内装も昔風です^^
こちらは実際のサーモグラフィの映像。
20度設定のエアコンがフル稼働でもブルーの所が多く、窓は真っ青です。
体感は床は特に冷たくて、ストッキングを履いていた私は、
足の感覚がなくなりそうでした...
これでは、室内でも分厚い靴下に上着を着たり防寒が必要です。
次に、今の住宅性能の家
こちらは、青い部分は減ったのが分かりますが、
お部屋の隅の方はまだ、冷たいことが分かります。
特に窓際はひんやりとしていて、エアコンが付いていない隣の
部屋との温度差も感じられ、お部屋ごとに暖房が必要そうです。
そして、最後にこれからの家
ほとんど青い部分がなくなっていることが分かります!
実際に足元まで暖かく、隣の部屋との間仕切りをなくしても
アオコン1台でもほとんど温度差を感じませんでした!!
床にごろんと出来そうなくらい快適でした。
さて、それでは昔の家・今の家・これからの家。
それぞれどんなところが違うのでしょうか?
断熱材?窓?換気?暖房設備は一緒?
お伝えしたい気持ちを抑えて、長くなりそうなのでまた次回!!
ご紹介したいと思います~(^^)/お楽しみに!
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