住宅事業部の渡邊です。
朝晩、だいぶ過ごしやすい日が続いていますね。
先日、建材事業部の池田さんが自転車通勤をされていて
今の様な季節の自転車は気持ちよさそうだなぁなんて思いながら
私も自転車欲しい熱が再燃しております。
お勧めの自転車があったら教えてください(^^)
涼しくなって過ごしやすいのは人間だけではありません。
実は植物にも同じ様に過ごしやすい季節があるのはご存じでしょうか?
私の新しい住まいになってからやりたかったことの一つに
観葉植物に囲まれた暮らしがありました。
ただ、手入れが簡単といわれる観葉植物でさえ枯らしてきた私...
今度こそは!植物好きの方に手入れのポイントを教えて頂き、
育ててみて一年程。こんな私でもポイントを押させればちゃんとできました。笑
そこで今回は観葉植物の育て方をご紹介したいと思います。
①購入するのは春から夏
植物にとって環境の変化は大きなストレスになります。
その為、植物の過ごしやすい春から夏に購入すると新しい環境に
適応してくれやすい様です。
②水やりは土が乾いてから
夏場は毎日葉っぱに霧吹きで水をあげ、
じょうろでの水やりは鉢の土が完全に乾いてから。
受け皿に水が出てくるぐらいたっぷりあげます。
温かい所を好む観葉植物。
冬場の水やりは特に注意が必要で
朝晩の気温の低い時間帯は避けて
出来るだけ暖かい日の日中にあげるのがポイントです。
私はどうやらいつも水をやりすぎて
枯らせてしまっていたようです...
③配置換えはあまりしない
植物は自然の中では根を張った場所から動けない様に
こまめな移動にストレスを感じる様です。
その為、頻繁に配置を変えるのはNG。
以前、冬に元気のなかった植物を何とかしようと
日中は日の当たる窓辺に、夜は暖房の効いたリビングに
毎日移動させていたことがありました...
良かれと思っていましたが、案の定枯らせてしまいました。
無知とは恐ろしいことですね...
でも、この3つのポイントを知ってからは私も
枯らすこともなくなり、少しづつ数を増やして楽しんでいます(^^)
観葉植物の為のサンルームや
天井から植物を吊るせるようにレールを付けたりするのもお勧めです。
皆さんには理想の暮らしや楽しみがありますか?
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