こんにちは! ブログ担当 住です。
新築物件は、基礎工事が着々と進んでいます!
地鎮祭で神主さんからお預かりした鎮物(しずめもの)も家の中央にセット済みです。
鎮物は土地の神様への捧げものとして、基礎部分に埋めます。
これからコンクリートを流すので見えなくなってしまいますが、見えないところからお家を守ってくれます。
そして、この日は第三者機関JIOによる配筋検査でした。
JIOとは住宅瑕疵(かし)保険や検査を行っている会社です。
今回の配筋検査では、鉄筋の太さや長さに間違いはないか、斜めになっている配管がきちんと支えられているか等、コンクリートを打ち込む前に検査をしました。
こうした工事は、完成すると見えなくなる部分がたくさんあります。
だからこそ、都度検査をして法律通りに、そして契約通りに工事が行われていることを証明し、
お客様に安心していただけるよう努めています!
ちなみに、このJIOによる検査は今回だけではなく、工事の節目で何度か行います。
検査員と工務担当太田が検査項目を確認し、検査は無事に終了しました。
次回はコンクリートを打った後の様子をご紹介します!
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