今週もリノベーションモデルハウスについて会議が行われました。
お風呂を決める際には、会議にメーカーの方が来て、実際にサンプルを見せていただきました。
サンプルやカタログを見ながら皆で意見を出し合い、水回りがほぼ決定していきました。
玄関入ってすぐ、手洗い用の洗面が設置される予定ですが、コロナ禍で注目のタッチレス自動水栓、ハンドソープも自動で出る物になる予定です。
そして上がり框(玄関のたたきとホールの境目にある部分のこと)部分はすのこのサイドを鉄骨でカバーし、すっきりとしたカッコいい玄関になる予定です。
弊社の社長・袖野は元大工なのですが、現場監督や設計さんに任せきりにすることなく、社長自ら現場に足を運び元大工の目線で、使いやすさと見た目を両立するお家づくりを考えています。
今回も軒天を板で見た目よくと同時に、暑い時期に熱を逃がすことを考えたいという提案がありました。
照明については、図面は電気の専門の方に依頼するのですが、ただ単に照明が付いていれば良いという事ではなく、暮らしやすさまで考慮して照明器具の付け方も決めていきます。
例えば寝室は寝ころんだ際に、真上にあればまぶしいので、どこにどういう大きさのベッドを置くかまで考慮して設置します。
リノベモデルのお庭は、地元・東村山で実績のある「芯光庭苑」さんにお願いすることになりました。
木づつみではおうちとお庭の調和から暮らしの楽しさが広がると考え、お庭づくりもトータルで考えています。どんなお庭になるのか楽しみです!
現場には浴室のメーカーの方が来て、現地調査が行われました。
リノベーションモデルハウスは6月初旬のOPENに向けて、スタッフ一丸となり準備を進めています。
また進捗をお届けしますのでどうぞよろしくお願いいたします。