"Re:暮らし"が得意とする造作家具をプラスしたリノベーション。
今回はLDKと浴室のリノベーションに加えて、地震が来ても倒れず、すっきり片付く収納をというお施主様のご家族への想いを形にしました。
キッチン収納は、一番上に引き出せるトレーがあり、ちょっとした作業スペースにも。
使い勝手が良く、キッチン用品・食品ストックなどの収納力も抜群です。
オリジナルのテレビボードは書類などが散らかりがちなリビングもすっきり。
リビングの光を遮る壁を取り払い、キッチンの配置を変えることで明るいLDKへ生まれかわりました。
一番のお悩みは冬の底冷えする寒さでした。
小さなお孫さんが冷えた床の上をハイハイするのはかわいそう、という思いもリノベーションの大きなきっかけになったそうです。
リビングの窓にはインナーサッシを取付け、床下には断熱材を敷きこんだ床暖房を設置。
冬場もあたたかな広々としたLDKです。
また、今回はお住まいになりながらの工事でした。
工事ストレスが最小になるよう、浴室とLDKで2期に分けて施工しました。
"Re:暮らし"は気持ちの良い時間が流れるストレスフリーな工事を目指しています。
どんなご要望もお話しください。
毎日の生活が「もっと」好きになるような、「もっと」自分らしさを大切にできる暮らしをリノベーションで実現してみませんか?