先日、「実家や我が家、これからどうする?空き家にせずに地域で活かした2家族の物語」という記事に百才、木づつみのえんが掲載されました。
縁ひらく庭 百才[ももとせ]「東村山の空き家が"えん"ひらく庭に。」をコンセプトに、
空き家だった古民家「川島邸」を改装。
2棟の古民家にシェアキッチン・ブックラウンジ・アトリエ・カフェスタンドのある文化複合スペース。
府中街道沿いのお不動さまの隣にひっそり佇む2棟の日本家屋。
数年間空き家だったこの場所が、令和元年に再び息を吹き返しました。
きっかけは、家主の川島さんが弊社に建て替えの相談に訪れ、
趣のあるこの場所をうまく活かせないかと考えたことから百才は始まりました。
母屋は築60年、離れは築30数年。ふたつの建物の年齢を合わせると、間もなく100歳になります。
スペースの名前「百才(ももとせ)」は100年、100歳という意味。
ものづくり、まちづくりに関わるたくさんの才(能)が集まり、文化を育むターミナルとして、
まちの人の拠りどころとして、世代を引き継いでこの空間資源が続くようにと願いを込めて名付けられています。
縁ひらく庭 百才[ももとせ]建物の構成
母屋:コミュニティスペース:本や人に出会える、くつろぎの場
アトリエ&ギャラリー:和紙造形と青いもの「紙と青」
コーヒースタンド:小さなコーヒースタンド
ハチコク社オフィス:まちにひらかれた編集室
離れ:木づつみのえん
1階シェアキッチン:日によって顔が変わる、飲食店許可付きシェアキッチン
2階ショールーム&ショップ:豊かなライフスタイルを提案
記事にも百才誕生までの経緯が詳しく掲載されています。
「自宅を地域に開くことで自分も周囲も豊かになる。」
オーナーの川島様の考えがとっても素敵だな、と感じました。
2ページ目に弊社・社長袖野、木づつみのえん店長・松本も載っています。
ぜひお読みになってください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a707f4bb376fa9576239b6c1ed1bec31254e490?page=1