狭く暗いリビングを解放的な空間へ
狭く暗かったLDKと、使用しにくい隣り合わせの洋間の間仕切りをとり、広く使いやすいLDKへ変更致しました。もともとLDKに1カ所しかなかった窓が、間仕切りを取ることにより、LDKに窓が2カ所になり、とても明るく開放的なLDKへ変わりました。
着替えできないほどのUTスペースを造作
もともとLDKの部分だったところへ新しく壁を造作し、洗濯スペースと洗面化粧台を設置できるスペースを造作しました。プライベートな空間を完全に間仕切ることで、お客様が来客しても気兼ねすることなく浴室を使用できるようにいたしました。以前のUTは歩く場所もないような空間で着替えや入浴後の着替えのスペース等全く無いような場所でした。
狭く劣化の激しい桝風呂から明るく温かみのあるユニットバスへ
既存のお風呂はモルタル壁でさらに風呂釜が付いており、狭く寒々しいお風呂でした。そのお風呂を費用を抑えるため、壁を壊さずにサイズを最大限に仕様できるサイズのユニットバスをいれ、既存よりも広く温かみのある空間になりました