日本を覆った寒波も落ち着き、これからは少しずつ暖かくなるかな?という感じで、話題としてはちょっと遅いかも知れませんが、、、
今週初めには東京にも雪が降り、とても寒かったですが、給湯器の凍結防止策は皆さん、どうされていますか?もしかしたら常識なのかも知れないですが (^_^;) 私は初めて知ったことだったので、知らない人もいるのかも、、、とブログにさせていただきます。
冷え込みが予想される時は、水道管や給湯器の管の中の水が凍結しないようにしないと、水道管の破裂や給湯器の故障の原因となってしまいます。なので、水を使わない夜は、水道の蛇口を少しだけ開きっぱなしにして凍結防止をするのですが、それだけでは給湯器までは守れないとのこと。。。
給湯器の凍結防止をしたいのであれば、お風呂の残り湯を取っておけば良いそうです。追い炊き機能のある給湯器なら、湯船のお湯が出てくるところより5㎝ほど上までお湯または水を張っておけば、自動で凍結防止機能が働いてくれるとのこと!
我が家は残り湯を洗濯に使うので、知らないうちに防止策が出来ていて良かったのですが、蛇口から水さえ出しておけば良いと思ってました。。。両方やっておかないといけないんですね。
蛇口から水を出しておく方の凍結防止策の注意点は、お湯が出る蛇口から、そしてサーモ付やシングルレバーの混合水栓の場合は、温度設定を最高にしておくこと!水の幅が4ミリ程度になるように出しておくそうです。
まだ東京でも氷点下になることがあるかも知れません。
水道管や給湯器を守るために、これからも気を付けたいですね♪
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