7月からスタートしたカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「魔法のリノベ」。
株式会社LIXILは同番組のドラマ撮影セットにおいて、システムキッチンや水栓、サッシ、インテリア建材などLIXIL製品を美術協力しています。
今回は第2話で魔法の仕掛けになった、可動間仕切りについて注目してみたいと思います。
可動間仕切りとは、リビングと寝室など部屋と部屋(スペース)を区切る「間仕切り」が自由に取り外したり動かせたりする状態になっていることです。そのときの用途や、家族構成などに合わせて、レイアストを変更することができます。例えば子どもが小さいうちは広い子ども部屋、一人部屋を持ちたくなる年齢になったら部屋を2つに分けるといったことが可能です。
ただし可動といえど、間仕切りであることには変わりありません。広い空間を仕切ると部屋が狭く、開放感が失われます。また、もともと1つだった部屋を2つに分けるため、照明やスイッチが足りなくなる可能性もあります。リフォームを行う際は、計画を十分に練ることをお勧めいたします。例えばリビングであれば、広々として開放的な空間を維持するために半透明の間仕切りを利用するのも良いアイデアでしょう。ガラスなどの半透明の間仕切りで仕切ることで明るく開放感のある雰囲気を保ちながら、プライバシーを確保することができます。
いかがでしたでしょうか、その時のライフスタイルや家族のカタチにフレキシブルに対応できる可動間仕切り。未来の生活を見据えたリフォームに、ぜひ検討をしてみてください。
弊社リノベ案件でも、可動間仕切りは多く採用されています。過去の施工事例にて掲載されていますので、リフォームの参考にぜひご覧ください♪
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