省エネ住宅にリフォームすると、健康になる! テレビや新聞でも日本の住宅の寒さと健康の関係がよく取り上げられるようになってきました。
クローズアップ現代やニュースなどでも日本の住宅の「寒さ」の問題点が放送されます。
国土交通省が2014年から長期に渡って継続している「スマートウェルネス住宅等推進調査事業」で集められた貴重な実証データから、断熱改修が健康増進に大きな影響があることが分かってきました。
■ヒートショックの防止
■高血圧症の防止
■循環器疾患の予防
■熱中症の予防
■身体活動の活性化
など様々な健康増進の効果が実証されています。
実証データの取得は徹底していて、温湿度計で各室の温度データを継続収集、活動量計と血圧計で日々の体調も記録、2週間に渡って続く内容です。日々の就寝時間や起床時間など、健康状態も記録、健康診断のデータも任意で提出するというものでした。
調査は、その後の追跡調査も継続、断熱改修と健康増進のデータが収集されていきました。
リフォームで断熱改修をすることで、健康づくりにつながります。
健康住宅では住宅診断も基づいてお客様のお住まいを夏はひんやり冬はポカポカの快適な家にリフォーム致します。
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