こんにちは!
リクシルリフォームショップ板垣建設中津川店です。
今日は、冬至ですね~♪
冬至と言えば、かぼちゃとゆず湯。
柚子を入れたお風呂に入るのは、風邪をひかないため、かぼちゃが食べられるのは運盛りの語呂合わせが由来なんだそう。
冬至には、「ん」のつくものを食べると「運」が呼び込めると言われています。
かぼちゃ???「ん」は付いていない...
かぼちゃの別名「南瓜(なんきん)」で「ん」がつくんです。
他には、にんじん、だいこん、うどん、きんかんなど「ん」のつくものを運盛りといい、縁起をかついでいたんです。
運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗り切るための知恵であり、土用の丑の日に「う」のつくものを食べて夏を乗り切るのに似ています。
「ん」のついたお野菜を使って鍋なんかはいかがでしょう。(鍋の〆にはうどん!)
具だくさんのお味噌汁(豚汁)なんかもいいですねぇ~。
今日、我が家では鍋をして、にんじん、だいこん、うどんを使って温まります♪
そして、ゆず湯~。
風邪をひかずに冬を越せること、もともとは運を呼び込む前に厄払いをするための禊だと考えられているそうです。
ゆずは、香りも強く、強い香りのもとには邪気が起こらないという考えもあります。
血行を促進して冷え性を緩和したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。芳香によるリラックス効果もあるので疲れた体を癒やすのに、今日はゆず湯に入りましょう~♡
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