今回は、収納率や使い勝手など、施工性も良く万能なヴィータスパネルをご紹介します。
最初に工事前の収納をご覧ください。
3尺タイプのリビング収納になっております。
左右のパネルを下地に留めるだけで、使い勝手のいい収納に様変わりします。
L型の棚が3段、フラットな棚が1段付いてます。
他と違う所が、棚板の下にコンセントを設けました。
掃除機やwi-fiモデムや周辺機器などの電源が必要になってくるからです。
収納した時のイメージは下部のようになります。
レール方式になっていますので、パーツの簡単な組替えが可能です。
誰でも簡単に棚板やパイプ、フックを設置出来るので、モノに合わせて季節ごとに変更する事も可能となります。
L型の棚にすることで視覚化出来ますよね。
中段や枕棚など奥行が深いと、棚を有効活用出来ません。
収納スペースにいくら余裕があっても、棚の奥行は30cm~40cm前後にして、
手前は背の高いモノや一時置きの場所として活用すると無駄なスペースが無くなります。
次は、6尺タイプのヴィータスパネルです。
工事前の写真は、これしかありませんでした。
こちらも基本スペックは、枕棚だけとなります。
6尺のタイプは、ハンガーパイプ付きになっております。
収納した時のイメージは下部のようになります。
結構収納バランスが良いかと思います。
何故、そう感じるかと言うと、奥行きは前後に活用したほうがいいからです。
パイプの位置は高さも、奥行きも自由に移動可能です。手前にパイプを付ければ、奥に収納棚を設置出来ます。
ここからは番外編ですが、収納がワークスペースにもなります。
ワークスペースを新しく用意しなくても、使ってない収納をリフォームして有効活用出来ます。
デスクタイプを設置してワークスペースを作り、さらに使い勝手のよい収納スペースも出来る、一石二鳥のアイディアです。
ヴィータスパネルは基本の高さが35cmピッチですので、床から2段目の70cmにデスク用棚板を設置するだけで、
ジャストな高さのデスクになります。
奥行き60cmのゆったりしたデスクは作業をするのに最適です。
アルバムなど重たいモノを収納する時は、高荷重用棚板を使用すれば安心です。
パイプを2本使いにすることで、限られたスペースでも上下でたっぷろ洋服が収納出来ます。
収納や整理整頓に悩んでる方がいらっしゃれば、是非ヴィータスパネルをご検討ください。
ホームリフレ ヒロセでは住まいに関わることなら、ご相談に乗ります。
まずは、お気軽にご連絡下さい。お見積り、現場調査は無料で行います。
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