LIXILリフォームショップ大栄建設 横浜西口店

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シロアリ対策

それってもしかして...シロアリ被害かも?

最近、洗濯物を取り込もうとすると羽アリが付着していてゾッとしたこと、ありませんか?
羽アリを見つけたら、それは「シロアリ生息」の注意信号です。

シロアリは、春の訪れと共に活動が活発になり、おとなしく巣穴にいたシロアリが一斉に姿を現します。

つまり、シロアリの姿は確認できていなくても、既に床下等から侵入し、巣穴を作って被害を拡大している可能性が・・・・。

シロアリ対策


こんな症状ありませんか?まずは、確認してみてください!

室内

  • ・壁や柱など複数箇所をたたく・手で押してみて壁や柱が不自然に歪む...
  • ・床がある部分だけ歩くとへこむ、ギシギシ音が鳴る...
  • ・キッチンや洗面台、お風呂場といった水を使う場所での水漏れ...
  • ・ドアや引き戸のしまりが悪い...

室外

  • ・外壁のヒビ割れ...
  • ・庭先や周辺に廃材等が置いてある...
  • ・最近、近所で白アリ駆除を行った...
  • ・外壁に雨漏りや水漏れ跡がある...


知っておきたい!シロアリの被害の恐怖

近年、温暖化の傾向が加速しているのと並行し、シロアリの被害範囲や地域は広がっています。
シロアリ被害は、いまや・地震・風水害・火災につぐ、第4の被害と言われる程です。
一般的に、築年数が約10年でシロアリの被害が発生する確率は約10%、さらに20~30年と経過していくにつれて、シロアリ被害は10~20%以上へと増加していく傾向にあります。
つまり、建物劣化の原因で、築年数が古い家ほどシロアリ被害は増えていきます。
被害を放置してしまうと、家の基礎部分まで破損してしまい、住宅倒壊の危険性や家として機能しなくなってしまう恐れがあります。

床下:食害による木材破損

床下:食害による木材破損


柱のシロアリ被害

柱のシロアリ被害

新築から5年以上経過している木造住宅は、白アリの予防処置・対策の確認時期です。
シロアリは、4月~9月にかけて最も活動が活発になります。
シロアリが羽アリになって、被害を拡大する前に対策を行うのが効果的です。


シロアリの予防方法

  • ・シロアリのエサになる木材などを置かない
  • ・庭に大きなものを置くのを避け、日当たりをよくする
  • ・風穴はふさがない、換気する
  • ・土間・玄関タイル部分の水の使用を控える
  • ・定期的な薬剤散布



ご相談ください!「大栄建設の点検サービス」で不安を一気に解消!

弊社では、施工後もアフターメンテナンスを通じて長くお客様に寄り添いながら安心してお住まいいただくお手伝いをいたします。
定期点検は、住まいの不具合が表面化する前に、隠れた破損や損耗箇所を探り出し、先手を打って大きなトラブルを防ぎます。
点検をお願いしたいけど、どのタイミングでお願いしたらいいのかわからない・・・
とお悩みの方・お困りの方、まずはご相談ください!
家のプロである工務店が点検することで、修繕が必要な箇所があった場合、適切なご説明をいたします。

※無理な営業等は一切いたしませんので、ご安心ください。

少しでも、心当たりのある方・気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

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