キッチン
キッチンは性能に申し分なく、コストパフォーマンスの優れたLIXILのシエラ1850サイズを採用しました。
浴室
今回、お風呂はサイズアップのため、物置代わりにしていた和室に移動しました。浴室移動の理由はサイズアップのためだけでなく、リフォーム中でも既存のお風呂で入浴ができる点も重要なポイントになりました。商品はLIXILのアライズ1620サイズを採用。給湯器は灯油のブロイラーで追い炊きは竈で薪でしたので、安全と光熱費の事も考え空気でお湯を沸かすエコキュートを提案させて頂きました。
トイレ
トイレに洗面台代わりになる手洗いが欲しいとの事で、キャパシアの奥行280mmカウンタータイプで小型の電気温水器付にしました。
手洗い
また、トイレと脱衣所を一体化する事により広いトイレを実現する事ができました。
トイレ(離れ)
離れのトイレも将来、車椅子が入れるように間口を広げ、開き戸からアウトセット引き戸に交換させて頂きました。商品はトイレにLIXILアメージュZ、手洗いにはLIXILキャパシアカウンタータイプ手摺付きを採用。
担当者コメント
LIXILリフォームショップCUBEリノベーション 係長 田中 宏昭
お風呂の位置を変えたので、下水桝、排水管などの移設も必要になり、工期が伸びてしまいました。 トイレ工事で、下地の腐食を発見し、これも外壁の剥離と合わせて追加工事となりました。 築年数が経っているので、想定外なことが多かった点が大変でした。