こんにちは シンエイアクト(*^-^*)
今年の夏は雨が多かったですね・・・
9月1日と言えば「防災の日」というのはご存じの方も多いですよね。
大正12(1923)年9月1日に発生した関東大震災、昭和34(1959)年9月26日に伊勢湾台風によって戦後最大の被害を被ったことから、1960年6月11日の閣議で了解されました。
また昭和57(1982)年に、9月1日の防災の日を含む一週間を防災週間と閣議了解され、昭和58年以降は毎年8月30日~9月5日と定められました。
各自治体でもハザードマップが作成されていて、犬山市ではハザードマップを掲載した防災ハンドブックを配布しています。
持ってない!という方は、市役所防災交通課でもらえます。デジタル版もあるのでぜひ参考にしてみて下さい。
さて、以前からブログでご紹介している築100年の家のリノベーション
お待たせしています内装編 Part2です。
リビングのドアを開けると、シンプルなアイランドキッチンが迎えてくれます。
キッチンカウンターには施主様がたくさんのサンプルから選んだタイルを貼りました。
リビングには大きな窓が3方向にあり、明るく風を通す心地よい空間となっています。
造作の洗面化粧台にはシンプルな白い陶器の手洗いボウルを取り付け。
余計なものは置かないシンプルさが暮らしやすさに繋がりますね。
2階にはPCスペースと和室。
古民家リノベーションでは、吹き抜けでリビングから梁を見せる梁見せ天井にすることが多いですが、A様邸では2階から圧巻の丸太の棟木と小屋梁を間近に見られます。
画像だと見えにくいですが、傷や割れ目が100年の趣きを感じさせてくれます。
施工前はこちら
敷地400坪の中にある離れ
2階は以前養蚕小屋として使われていて、その後は物置となっていました。
耐震補強と断熱工事を施した性能向上リノベーションにより、快適で住みやすいお住まいに生まれかわりました。
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